- 正しいデスクチェア調整の指導
- デスクチェアを正しく調整した後、床から肘までの高さを計測しデスクの高さを決定
- PC作業をするワーカーを観察
- アイレベルにモニターがあることを検証し、必要に応じて調整
- ワーカーの目とモニターの距離を計測することで適正な間がとられているかを検証
- キーボード、マウスが適正な範囲に置かれているかを検証
- ワーカーがタイピングやマウスを使用しているところを観察し、不自然な姿勢が認められる場合は、別の方法や機器を推奨
- ワーカーが電話会議においてヘッドセットを使用すべきかどうかを検証
- ワーカーと書類ホルダーの使用やその必要性について話し合う
- ワーカーとノートPCの利用やキャリーバッグについて話し合う
- ワーカーと休憩をとることや休憩時間をリマインドするソフトの重要性を話し合う
- 執務エリア以外でのワーカーの業務行動について話し合い、以下のような点について推奨する。
a. 会議室での執務
b. ワーク アット ホーム、移動中に働く
公共施設のFM(ファシリティーマネジメント)診断
これらPDFは、公共施設へのファシリティマネジメント導入の重要性と導入の第一歩としてのFM診断の内容を紹介しています。