グループや部門で具体的な装置や機器などの製品をつくっていたら、直接関わっていない他の人々に見せられるような展示スペースを作るべきです。 社内で分業化が進むと、自分の会社の製品を目にすることもなく一日を過ごす社員がいても不思議ではありません。 しかし、具体的なモノの持つ情報量は自分の仕事への確かな手ごたえを与えてくれますので、できるだけ多くの社員が目にする場所に展示すべきです。